分譲地を買う時に注意するべきポイント
おはようございます貧乏父さんです。
リバーヒルほにゃららなんて分譲地の看板をみて今回の話題にいたしました。分譲地はさすがに一斉開発をしただけあり、そこかしこ更地の上下水道の引き込みまで終わっていたりするところもあります。
更地じゃない所を買う時には、自分で整地する必要があります。解体費や庭木の撤去費など費用が掛かります。引き込みされている管も細いものなら引き直さなくては行けません。
分譲地なら住み始めるタイミングもほぼ同じようになりますのでコミュニティも新しくできあがる、要は新参者扱いされたりがないというのもメリットです。
デメリットは、建築条件付きだったりして好きなハウスメーカーなどで建てられないケース。建築条件付きの土地は指定されているハウスメーカーの中から選んで家を建てることになります。それって好きな家が建つかわからないじゃん!?といえばそうなのですがらあちら様も商売です。
たとえ、建築条件を外すのにお金を払えば可能としても、無駄な出費はノーサンキューですよね。あとはちょっと売り出し価格は割高な感じがする。。。
そうは言っても、古家付きの土地なら解体費もかかるので気に入った土地が分譲地ならそれはアリかと思います。問題は、きちんと日当たりのイメージをつけること。最初はただの広い土地でもだんだんとそれぞれの区画に家が建ち日当たりが変わってきます。自分の家の前に別の家が建ったら、リビングにはまったく日が当たらないとか。
ご近所トラブルで奥さんの愚痴をずーっと聞かされるためにわざわざ散財して家を建てるわけではないですからから。この日当たりのイメージは難しいですが、後々後悔する大きなポイントな気がします。
千葉や埼玉ならともかく、都心だと陽当たりが~なんて拘ってもビルに囲まれてれば、日当たりなんて気にした方が負けですが。
貧乏父さん、頑張ります!!