xevoΣ(ジーヴォシグマ)の天井は高い。
xevoΣ(ジーヴォシグマ)
ダイワハウスのxevoΣ(ジーヴォシグマ)のテレビコマーシャルも出てきてますね。こちらのは天井が270cmと一般の住宅の240cmよりも高くなってます。その他の特徴はΣ型に圧し出されている鉄骨が地震に強いとかなんとか。その一番負荷に対して強い形がΣ型だったとかなんとか。あとはQ値の向上でしたね。C値は・・・どうだったっけ。
天井が高いリビング、柱もない広い空間を実現できるのが魅力です。お値段はその他のxevo(ジーヴォ)シリーズよりもお高かったかと。このシリーズが気に入ったのであればやはり最新はそれなりに良いはずです。
ドアが天井の高さまであるって流行りですが、それって垂れ壁のコスト削減の結果なんじゃないかな~とダイワハウスのモデルルームを見ての感想。
開口部がデカいメリットは大きなものを入れやすいってあるけど、普段使っている時には空気の動きをデカくするってデメリットもあります。せっかく暖かくした部屋の空気が廊下に逃げる・・・っと。これはQ値を上げようとC値を上げようと、暖かい空気が動けばそりゃ、寒くなるよっと。
ダイワハウスの家はモダンな感じがします。xevoの外壁はノーメンテで60年はもつって営業マンさんは説明していたけど、まぁ、メンテナンスプログラムは組まされるよね、ぜったい。
普通の木造建築ととxevoΣ(ジーヴォシグマ)の典型的なプランでは家の間取りは結構違うんじゃないかな。広いリビングが希望の場合は、有力な候補になると思います。木造で同じことをやりたいなら住友林業のビッグフレーム工法でしょうか。・・・高いけどね。
貧乏父さん、
頑張ります!!