家を建てたら貧乏父さん

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旗竿の土地は・・・

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旗竿(はたさお)って何だ!?

 

(土地)   (入り口)

旗旗旗旗旗

旗旗旗旗旗

旗旗旗旗旗

旗旗旗旗旗 竿竿竿竿竿竿竿竿【道路】

 

 

と、道路から「竿」の部分を通って敷地(旗)に入って行くような土地のことを「旗竿地」といいます。この竿の部分が5mない土地はまぁ、、、ダメですね。特に車を所有して庭でいじりたいなんて希望がある人はやめておいた方がよろしかと。

 

手前の道路に面した土地を売るにあたって、通路を用意して奥の土地も別に売り出したりするとこんな状況が生まれるんですが、もし奥の土地の方が広かったとしてもそのほとんどの場合、手前の方が良いお土地です。

 

竿の部分が狭いと、そこは通路兼駐車場ってことになり、Uターンはそもそもできず、また最初からそこを駐車「スペース」に想定しているようなものとなり工夫のしようもありません。そもそも、細長い土地って使い勝手が悪い割に面積が広かったりすると、固定資産税はしっかり掛かる無駄食い飯みたいなものです。土地は使う分だけあれば良いのです。

 

広い庭が欲しいのなら、それはそれで使っているわけでしょう?竿の部分を本当に有効活用したくて選ぶなら異論はありません。旗の部分の土地が30坪で、細長い竿の部分の土地が20坪とかだったら50坪になるけど・・・ちょっとざんねんな感じ。

 

あと、フェンス等の外構をしなくてはならないとなるとこの「竿」の部分って案外お金がかかりそうです。

 

間口の狭い旗竿地にメリットはまずありません。あっ、値段がお安いというメリットがあるか・・・。でも、外構工事にお金がかかりそうでげんなりですね。。。

 

 

 

 

 

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貧乏父さん、頑張ります。。。