白い家
おはようございます、貧乏父さんです。
先日、アルネットホームさんのモデルハウスを見学してきました。アルネットホームさんといえば、白い家。フレンチカントリー調が好きな方は一度見学に行くことをオススメします。端々のセンスが良いモデルハウスでした。もっとも、これはかなりオプションをつぎ込んでいるそうです。
こちらは間取り変更などで費用があがらない明朗会計な積算方式のハウスメーカーさんです。
営業氏曰く、坪単価は45万円くらいとのこと。標準では耐震性能2ですが、長期優良住宅をとるために3にあげることも可能です。
この畳コーナーはリビングに隣接した四畳半ですが、これを作った人はわかってるなぁ〜と思いました。
ダイニングテーブルは無垢材の造作とのことですが、それについている椅子は購入品とのこと。この椅子の座り心地はびっくりするくらい良い。コーディネーターさんのセンスが素晴らしいのでしょう。薪ストーブはこの家にはよく似合います。
ウリにしている無垢材の床自体にはそれ程は驚かず。これは、住友林業さんを見なければまた違ったかもしれません。あと、無垢材は少し痩せるとのこと。
漆喰の壁は良さげでした。掃除が大変かもしれはせんが。。。
ネットで調べた情報では建築工期はかなり長めのようです。突貫でやられるよりは好感がもてます。
フレンチ・シャビーのインテリア (ヨーロッパのインテリアシリーズ)
- 作者: 鈴木ひろこ
- 出版社/メーカー: グラフィック社
- 発売日: 2011/11/07
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Q値は2.3でC値は0.7とカタログにはありました。断熱性能をⅡ地域仕様にもできるようです。数値も悪くないですし、想像以上に好印象。営業さんも顧客獲得にむけてガツガツした電話はしませんとのこと。
次回、薪ストーブの見学に参加します。
貧乏父さん、頑張ります。