家を建てたら貧乏父さん

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Q値とC値

こんばんは、貧乏父さんです。注文住宅を検討して展示場まわりをはじめると必ずこのQ値とC値という単語にあたります。Q値とは熱損失係数、C値とは隙間と考えればおおよそのイメージに近いと思います。

Q値が低いということは、冬の暖房費の節約になり、C値が小さいほど機密性が高く効率よく暖房ができるということです。

つまり極論でいえば、断熱材で密閉されていれば数値は高くなる。窓枠から熱が逃げないように窓も作らなければなおよろし。


しかし、これって住み心地良いのか?って問題もあります。気密性能は2年で3割程度落ち、その後安定するようです。つまり最初だけ。

こだわり過ぎてもあまり楽しいお家にはならないかなと。

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そもそも、暖房効率を高めたければ吹き抜けなどないほうがやりやすいわけで、こうなると何をとるかですね。


スペック厨もほどほどが宜しいようで。







貧乏父さん、頑張ります。