好きな家は
お疲れ様です、貧乏父さんです。
家に対してその価値を認める度合いが低かったわたしですがなんで家を買おうなんて大それたことを思い立ったのか書きたいと思います。
まずは子供が生まれたこと。
そして嫁が家を買いたいと騒ぎ出したこと。
せっかく、生活もなんとか仕事に通えるところでお手軽に借りれているのに騒がしいことになりました。子供に関してはやはり家は思い出になるのかな。嫁には体裁とか見栄などもあるのでしょう。厄介なことに徐々に巻き込まれて行く長男気質をこの頃はヒシヒシと感じておりました。
そこでとりあえずいくらくらいするものか調べ始めました。いやはや、お高い。ポルシェ買えるし。あれこれとネットで探すうちに幾つかじぶんが良いと反応しているものがあることに気がつきました。その名もガレージハウス。こんな空間で一日車いじりは楽しそうだなと。ケータハムなら中古で買えるかも。冬山は厳しそうですが。じぶんの価値観がもろに出てくるところです。倉庫に車があって脇にお気に入りのソファでもおいてあればしあわせな人間なのです。
マイホームは買うな! 〜買うなら「お金を稼いでくれる物件」を選びなさい!
- 作者: 藤山勇司
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貧乏父さん、頑張ります。