太陽光発電でローン返済はアリかナシか?
こんばんは貧乏父さんです。
最近、Webの広告で太陽光パネルでの太陽光発電で家のローンを返済するって広告がよく出てきます。これ、どうなんでしょう?
そんはうんまい話があるのでしょうか?
太陽光発電で売電できる電力は見込みで計算すると、儲かるはずないのだけれど一括で購入してかつお安く導入可能なら少しは足しになるのかなぁ。でも、太陽光パネルがきっちり壊れず20年もつという保証もないし導入費用がかさめばリスク高い初期投資になりかねません。
エコへのこだわりが強いなら導入もありですが、そうでないならやめておいた方が良いというのが貧乏父さんの考えです。地震があった時は屋根は軽い方が良いですし、強風や竜巻でパネルがダメになることも考えられます。元が取れるとしたらあくまでも太陽光パネルの設置費くらいかなと。
この手のものは普及する前に導入した人は少し良い思いができて、後から続いてもあまりうま味がないように思えます。
ブログの更新が滞ってましたが、またボチボチ書いていきたいと思います。お暇つぶしにお付き合いください。
貧乏父さん、頑張ります!!
住友林業の流儀
お疲れ様です貧乏父さんです。
最近思うのが、大手ハウスメーカーで見積もりをとっている時点でコストは下げられないということ。なぜなら大手ハウスメーカーのウリとなる部分こそが価格を押し上げているから。
例えば住友林業。床材の種類が豊富。そしてその中でも気に入った床材を選んでいる時点でお値段下げようなんておこがましいとなりまする。
工務店で中機密、中断熱でそこそこな家を建てるなら安くはできるけどこだわりが出ればコストはあがる。最初にじぶんの趣味にあう家をベースにして検討するのが賢いようで。
コストパフォーマンスではかるより満足度で考えるべきなのかも知れません。しかし、どれほど耐震性を求めても木造建築はどこまでいっても木造建築。鉄筋コンクリートにはなりません。
輸入住宅なんかは狙い目な気がしてきている貧乏父さんです。
貧乏父さん、頑張ります!!